専門学校 生活術「東京一人暮らし編」
●先輩たちに学ぼう!
東京の専門学生のひとり暮らしといっても実態はさまざま。全くの自力で頑張る努力型の学生もいれば、親の仕送りバッチリ、果てはマンションまで買ってもらってなんていう夢のような優雅な学生もいて、実情は本当にピンキリ。
しかし、その殆どはアルバイトをしながらの、いわゆる「苦学生」。上京前の理想とは裏腹なぼろアパートに暮らし、バイトに明け暮れる日々。
これから東京でひとり暮らしをしながら専門学校に通おうと考えている方々に、先輩たちの実情を参考に、よりよい専門学生ライフを楽しんでいただきたいという想いから、この特集を組んでみました。こんな風にはなりたくないとか、こういう時はこうすればいいのか、などなど。少しでも参考らなればいいと思いますが…。
●ひとり暮らしの住まい選び 1
「現実的になった方がいい」と話すのは、西新井に住む専門学生高橋くん。高橋くんは、神田にあるIT情報系の専門学校に通う2年生。高橋くんの故郷は長野県。初めてのひとり暮らしだ。
「やっぱり、東京でのひとり暮らしということで、来る前は壮大な夢がありました」
過去のトレンディ・ドラマの影響が大きく、東京タワーの見える高層マンションで充実のシングル・ライフを、と。言うまでもなく現実ははるかに違い、「部屋探し一日目で挫折しました(笑)高層どころか“マンション”さえ無理だったんです。“アパート”という種類しかなかったですね、僕の予算では」
結局支払える家賃で探して行くと、どんどん郊外へ。「結局、今の西新井に落ち着きました」神田の学校までほぼ一本で行けるという利便性に重点を置いた。「不動産屋さんには感謝です。僕のことを考えて助言してくれた。通学が楽というのは一年通ってみて痛感しています」通学を第一に考えるのも大切ということだ。
