パタンナーはCADで修得

洋服を作る際のはじまりはデザイナー。
そのデザイナーが起こしたデザイン画を基にして、型紙から立体化、生地の指定、ボタンなどのサイズ指定、納品チェックまでも行うのがパタンナーの仕事です。
デザイナーとは真逆で地味な仕事ですが、専門的な技術・知識が必要な仕事で、製造工程では大変重要な位置を占めています。
どこも慢性的な人手不足に悩まされていて、募集が絶えることのない職業です。

現在のパターンメイキングはCADで行う場合が多いので、コンピュータ操作も重要となります。
持っておきたい資格としては、パターンメイキング技術検定試験、洋裁技術検定試験などがあり、洋裁系の専門学校でならどこでも資格に向けての指導があります。

プロのパタンナーを目指す堀池さん(18歳)は、子供の頃から手芸が大好きで、将来は手芸か洋裁を仕事にしたいと考えていました。
パタンナーを職業として意識し始めたのは、オープンキャンパスで専門学校の先生に相談したところ、地味だからかあまり成り手がないのだと聞いてからだと言います。
「地味と言うとみんなは敬遠するのだろうけれど、私には逆に”職人ぽい”と思えて嬉しい」
と話す彼女は、あまり得意ではないPC操作に今は夢中といったところのようです。

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