カメラマンになりたい理由は…
ひと口に写真を撮る仕事と言っても、実にさまざまな分野があり、それぞれに全く違った気質があります。
すぐに思い浮かぶのが広告の世界で働くカメラマンですが、広告の中でも、商品を撮るのを専門とする人、人物を撮るのを専門とする人がいて、商品や物を撮る人の中にも、食べ物を撮る人、風景や建物を主に撮る人と、さらに枝分かれするのです。広告以外にも、報道やマスコミ、芸術の世界もあります。
プロの写真家の世界に憧れて東京の写真専門学校に通う江口くん(18歳)は、カメラ好きの父親の撮影旅行に同行するうちにカメラの魅力に取りつかれていったのだと言います。
「父親は一眼レフのカメラやアンティークのカメラなど、5〜6台は持っていて、子供の頃は勝手に触ると随分叱られました。でも、僕が専門学校へ進むことを伝えると、大事にしていたはずの一眼を僕にくれました」
彼が目指すのは報道カメラマン。特にスポーツ報道の写真家になるのが希望です。
実はプロ野球東京ヤクルトスワローズの大ファンの彼。
「全試合についていけたら最高ですね!」
