資格があればいいというわけでは…
美容師資格養成の専門学校に通う蜂谷さん(19歳)は、昼間の学校が終わると、夜には別の専門学校に通います。
『心理カウンセラー』を養成するスクールで、ここで日本カウンセラー協会認定の心理カウンセラーのための勉強をしています。
「日本でもHabiaを取り入れたりして、顧客満足のためのノウハウを学ぶ傾向にありますが、私はもっと深いところで、お客様が何を求めているのか、何をしてほしいと思っているのかなどを、自分の目と耳、そして鼻で(笑)捉えられるように、心理学の勉強が必要だと思ったんです」
美容師としての技術だけでは、他のアーティストとの差別化が量れないと、心理学の必要性を感じたのだとも言います。
美容師は、国家資格である美容の知識・技術を認定されれば、確かに職業としてやってはいけますが、これだけ多くの美容室があり、大勢の美容師がいて、その中で個性を輝かせようとすれば、やはりひとつの資格だけではなく、何か別の資格も必要だということでしようね。
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