専門学校 生徒の集め方

 GALLOP 教育コンサルティング局

専門学校の現状/全入時代の役割

2007年以降から大学志願者の人口と全大学の募集定員を比べると大学志願者の方が下回る大学全入時代になると言われています。専門学校の視点で考えると、これまで残念ながら存在していた、大学に行けないから専門学校を選択した層が減少することを意味します。

多くの進学予定者がその第一希望として、大学を挙げることは容易に予想できます。

ですから、その社会的役割をこれまで以上に明確にしていく必要があるのです。専門学校の社会的役割に関しては、中央教育審議会でも議論されています。その中には「4年制専門学校卒業者に大学院入学資格を与える」という具体案も提出されており、今後の進展が期待されています。

この背景には、専門学校の修業年限が、年を追うごとに長期化しており、4年制の在学者数が、この10数年の間に10倍以上に増加しており、近年でも毎年3,000人ペースで在学者数が増えていることが考えられます。しかし、こういった議論はまだ始まったばかりであり、各校それぞれの取り組みが最優先であることには、変わりありません。

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