WEB デザイナー の仕事

デザイナーと言っても、いろいろな立場の人がいますが、ここでは本来のデザイナーがやる仕事について見てみましょう。

1.レイアウト設計
Webサイトを制作する際には、それらの規模と仕様が決定され、その設計書というべきデータが起こされます。その設計書に記載されているサイトマップやナビゲーション設計図を見て、まずはどんなレイアウトにするべきかと考えるのが最初の段階である、レイアウト設計です。情報デザインとも呼ばれます。WEBディレクターが設計する場合もあります手書き程度のラフなもので作成し、ディレクターたちと詰めていくことになります。ただ、デザインの骨格となる重要な作業なので、Webマーケティングのデータに沿って、ユーザーへの訴求ポイントが的確に伝わるよう、また導線や操作感にも考慮して慎重にデザインします。

2.ビジュアル設計
デザイナーにしかできない責任ある仕事。WEBデザイナーの本領ともいえる部分がこのビジュアル設計です。レイアウト設計図に基づいて、どういうデザインで作ればユーザーが求める訴求効果が得られ、しかも興味深いサイトができるかを考えます。
いきなり完成版を作るということはなく、最初の段階では、主にトップページとコンテンツトップページ程度を作成します。ディレクターを通じてクライアントの意向を伺います。調整のための打合せなどを経て、完成形へと向かいます。

デザイナーの仕事は、「芸術家」ではありません。あくまで広告や宣伝のためのツールであるサイトを、いかに顧客の要望に沿って、実際に顧客が望むような効果が得られるものに作り上げていくかという、実は極めて芸術とは正反対の「打算的なもの」を作ることなのです。

NEXT→
PREV→

↑PAGE TOP